2018年10月29日月曜日

【読書】時間栄養学が明らかにした「食べ方」の法則


こんばんは。

少し前に、時間栄養学が明らかにした「食べ方」の法則 を読みました。


体内時計への理解を深め、時差ボケやシフト勤務への対処方法、また時間栄養学によって運動や薬の効果を高める方法が書かれています。

光と食事が体内時計を動かすため、この二つを効果的に利用しようという内容です。
なかでも、体内時計をリセットするための朝食メニューが興味深かったので紹介致します。

そのメニューは、ごはん+焼き魚、またはツナサンドだそうです。
魚油は効果が高く、なかでもマグロが良いそうです。

基本的に朝はヤクルト、コーヒーなどを口にしていますが、ツナサンドでしたらいただきやすそうです。

私は過度のストレスがかかると睡眠が乱れる傾向があるので、そんな時に取り入れてみたいと思います。

実験の解説や図も非常にわかりやすく、気軽に楽しめる一冊でした。

睡眠にお困りの方は一度読んでみて下さい。




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